歯並びは見た目だけではありません

こんにちは。院長の椎橋です。

東京デンタルショーが開催されたので、8月2日(日)に行ってきました。

非常に暑い日でしたので、例年より人が少ないように感じました。

 

8月14日~16日に家族で大阪のUSJに旅行に行ってきました。

去年からずっと行きたかったのですが、なかなか家族全員の都合がつきませんでした。

今回やっと念願かなって行くことができました。

 

お目当てはもちろん去年できたウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターのエリアです。

まず、アーリー・パークインを利用して15分早く入場し、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドン・ジャーニーに一度乗りました。その後エクスプレス・パスを利用してもう一回乗ることができました。この日はお盆休みで、待ち時間が最長4時間待ちでしたので、充分に満足な一日でした。

 

さて「8月8日は何の日?」と聞かれたら、皆さん何を思い浮かべますか?

「そろばんの日」、「タコの日」などありますが、お口に関して言うと「歯並びの日」でもあります。

 

「歯並び」というと、外見の美しさのイメージが強いですが、

むし歯や歯周病のリスク、咀嚼(そしゃく)機能、発音機能など、

見た目だけでなくお口と体の健康に大きく関係しています。

 

歯並びが悪いと毎日きちんとブラッシングをしているつもりでも、

重なりあった部分など、どうしても磨き残しの部分が多くなってしまいがちです。

そのため、プラーク(歯垢)が口腔内に残ってしまい、むし歯や歯周病の原因となります。

 

歯並びによっては、歯ブラシだけではプラークの除去が困難な場合もあります。

補助的にフロスや歯間ブラシを用いて、しっかり歯のお手入れを行いましょう。

 

当院では、みなさんのお口にあわせた、正しいブラッシングの方法もお伝えしています。

また、歯並びを改善することで歯のお手入れをしやすくして、むし歯や歯周病のリスクを減らすこともできます。

 

当医院でも床矯正をしておりますので、ぜひご相談ください。